依頼札って何？
まずは依頼札について。
依頼札は新しく刀剣男士を「鍛刀」する時に必要なアイテムです。
依頼札の入手方法には3通りあります。
- 日課の任務達成での入手
- 合戦場での入手
- 遠征での入手
ここで重要になって来るのが、遠征での入手です。
遠征が終了し、刀剣男士が帰還時に大成功であるときのみ依頼札を入手することが出来るのですが、それには条件があります。
この記事では依頼札を入手出来る合戦場や、遠征で大成功を得るための条件などを詳しく書いておりますので、依頼札収集の参考にしていただけたらと思います。
依頼札を入手する方法
先にも触れましたが、依頼札の入手方法は3通りあります。
日課の任務達成での入手
ログインをして、以下の任務を達成する。
- 敵部隊に勝利せよ達成で1枚入手。
- ボスに勝利せよ達成で1枚入手。
- 鍛刀を3回実施＝鍛刀1回につき1枚入手
※依頼札が1回鍛刀につき1枚消費されますので、3回以上鍛刀をしないよう注意
これらの任務達成で、合計5枚の依頼札を入手出来ているように思いますが、実際鍛刀で3枚使用するので、毎日の日課では、実質每日2枚依頼札が入手出来る計算。
合戦場での入手
依頼札が入手出来る合戦場は、以下の11。
- 2ー4 「江戸の記憶」大阪（大阪冬の陣）
- 3ー2 「本能寺」
- 3－4 「安土」
- 4ー1 「戦国の記憶」長篠
- 4－4 「戦国の記憶」京都（椿寺）
- 6－1 「池田屋二階」
- 7－1 「江戸・新橋」
- 8－1 「京都・阿弥陀ヶ峰」
- 8－2 「信濃・上田城」
- 8－3 「美濃・青野原」
- 8－4 「京都・五条」
画像の赤丸がついているマスを踏むと、依頼札を入手する事ができます。
4－1「戦国の記憶」長篠では編成に大太刀がいると、最初の分岐は必ず下のルートになりますので、この合戦場を選択するなら編成には大太刀を入れておきましょう。
鬼畜周回をするなら4－1。
大太刀を部隊に入れて出陣、依頼札マスを踏むルートでも、下のルートに進むルートでも、2戦したら帰城。
その繰り返しをする。
結果、刀剣男士の疲労度は貯まり、真っ赤っか部隊になってしまうけれど、少しばかりは時間の短縮になります。
依頼札を入手するのに少しでも時間を削って、より多くの札の入手を～！という審神者様はその方法もありかと。
疲労度貯まる度部隊編成変えて…という方法だと、かえって時間がかかるので、心を鬼にして編成を変えずに周回する。
ただ、ほんとに疲労度で真っ赤っか部隊になっちゃって忍びないので、あまりおすすめはしません。
（やったことある鬼畜審神者のワタクシ）
踏むマスの少ない合戦場で言うと、2－4・3－2・3－4も良いかと。
進む方向はサイコロ運次第なのでどうにもなりませんが、より規模が小さく、踏むマスの少ない合戦場を周回するしかありません。
遠征での入手
依頼札が入手出来る遠征は、以下の4つ。
- 2－3 「享保の大飢饉」2時間（太刀1以上・合計レベル80以上必要）
- 3－1 「美濃国の決戦」4時間（合計レベル110以上：編成自由）
- 4－1 「長篠城攻城作戦」2時間（合計レベル150以上：編成自由）
- 5－4 「奥州合戦」24時間（合計レベル300以上：編成自由）
依頼札収集目的なら、必然と5－4以外となるかと。
帰還時大成功参考画像
このように遠征で大成功で帰還すると入手できる資源が1.5倍になり、上の遠征場所であれば、依頼札を入手する事ができます。
遠征で大成功するためにすべき事
大成功をゲットするためには、編成部隊全員が、限りなく「気力100」状態である必要があります。
以前までは刀剣男士の気力の数値は、どこからも確認する事が出来ませんでしたが、アップデートで今現在、気力数値として確認することが出来るようになりました。
気力について
まず気力とは何か？ですが、刀剣男子の状態を数値で表しているしているというとわかりやすいかと。
上の表のように最上は「絶好調」から最悪「疲労困憊」まで7段階に分けられます。
「絶好調」「好調」の刀剣男子は、普段の能力以上の力を発揮してくれますが、逆に「疲労」や「重疲労」の刀剣男子は本来の力を発揮することが出来ません。
もちろん「疲労困憊」状態の刀剣男子が含まれている部隊で大成功はありませんし、その他戦闘においても、他の刀剣男子の気力を落としやすくしてしまったりと、弊害が多々ありますので、絶対にこの状態にしないように気を付けましょう。
とにかく遠征に行かせる刀剣男子は、限りなく気力100に近い状態である事が重要なのです！
気力を簡単に100にする方法
※イラストの一口団子では気力は70までしか回復しません（ご了承をば…）
気力を簡単に100にする方法は以下の2通り
- アイテムを使う
- 1‐1函館の合戦場に単騎出陣で2～3回クリアする。
もちろんこの他の手段として、演練だったり、1－1函館以外の合戦場に出陣・クリアしても気力は回復しますが、確実に100にするには回数をこなす必要があるためここでは割愛させていただきます。
アイテムを使う
アイテムは、一振りだけに適応するアイテムと、部隊全員の該当する刀剣男子に適応されるアイテムとがあります。
一振りに適応アイテム
上画像は「一振り」だけに適応されるアイテム「おにぎり」を使用すると気力数値が100/100になるよ～という画面。
アイテムを使って気力の数値を上げることが出来る刀剣男子のみ「使う」の表示が青くなります。
アイテムを使用すると、選択した刀剣男子の気力が100まで回復。
見本の部隊編成の中だと、岩融以外の5振りに「おにぎり」を使用する事が出来ます。
※岩融は気力数値がすでに100なので表示されない。
一振りに適応アイテム種類
- 「おにぎり」刀剣男子1振りの気力を100まで回復
- 「お餅」刀剣男子1振りの気力を100まで回復
- 「花丸もなか」刀剣男子1振りの気力を100まで回復
- 「抹茶らてまきあーと」刀剣男子1振りの気力を100まで回復
部隊全員に適応アイテム
上画像は、部隊全員に適応されるアイテム「紅白饅頭」を使うと部隊全員の気力が100になるよ～という画面です。
見本の部隊編成の中だと岩融以外の5振りが、アイテムによって気力の数値を100まで回復することが出来ます。
※岩融はすでに気力数値100なので変化なし。
部隊全員に適応アイテム
- 「紅白饅頭」部隊全員の気力を100まで回復
とは言え、気力回復アイテムは課金アイテム。
イベント等で入手しない限りは、手持ちがないかなと。
1－1函館合戦場に単騎出陣する
上の画像で言うと、出陣前の気力は54。
単騎なので、敵マスクリアすると当然誉を取れます。
誉を取ると気力が10加算、合わせて部隊長だと敵マスクリアごとに気力が3加算される。
「1－1函館」は、出陣するとマイナスされる気力数値は6。
なので、敵マスが2つだけの「1－1函館の合戦場」に単騎出陣すると、1回出撃してクリアすると、気力が20加算される計算です。
時間経過で自然回復する気力は49までなので、最低数値の49でも3回「1－1函館」に単騎出陣でクリアすれば気力は100になります。
- 1‐1函館の合戦場に単騎出陣で2~3回周回して桜付けしてから遠征に行く。
- 遠征を2回行って戻ったら、気力の数値を100にするため、再び1-1の単騎出陣をする（この時の回数は1回で十分）
この繰り返しをすると良いかと。
遠征部隊は極力少なめ編成を心がける
遠征で大成功で帰還するためには、部隊編成男子の全員の気力が限りなく100に近い状態である事。
いかに敵遭遇回数2回の「1－1函館」とは言え、部隊皆ぶんの気力を100にするのは結構手間。
なので、極力少人数で遠征条件を満たす必要があります。
遠征は連続何回行ける？
遠征で消費する気力は、遠征時間に関係なくどこでも3です。
今のところ当本丸で検証確認できているのは、気力が94あっても大成功にならなかった事あり。
かといって「自分の刀を信じな～」の大般若さんで検証してみたところ、うちの本丸の大般若さんは気力82でも大成功で帰還してくれました。
ただし、100～82になるその間に1度「成功での帰還」あり。
大成功で帰還すれば入手出来る資源材の数も1.5倍になるので、気力数値の管理は面倒臭がらずにしたほうがよろしいかと。
当本丸は必ず大成功が欲しいので、遠征2回行かせたら必ず「1－1函館」1回出陣させてから2回遠征のルーティーンをこなしています。
依頼札を使う鍛刀チャレンジでの課金なるべくしなくて良いように、每日こつこつ積み重ねるのはとても大事だと思います。
来たるべき鍛刀キャンペーンのために、地道に収集と参りましょう！