雑記

6月26日よりジブリ映画4作品劇場上映決定とな!

スタジオジブリの4作品が劇場で再上映決定!
6月26日(金)より全国372館で上映します!

と言う、なんとも嬉しいニュースが飛び込んできましたので、感極まって記事に致しました。

こゆう
個人的に好きな作品が3つも入っているうぅううう!!こりゃ当時の感動と、新たな感動をいただきに行かねばなるまいて!

上映作品は

「風の谷のナウシカ」1984年作品
「もののけ姫」1997年作品
「千と千尋の神隠し」2001年作品
「ゲド戦記」2006年作品

東宝MOVIEチャンネルで上映作品の特報映像が公開されています。懐かしい!

どの作品も劇場で観たものばかり…とは言え、風の谷のナウシカだけは映画館でなかったから劇場とは言えないかもしれませんが、子供だった私にとってはかなり衝撃的で、感動的で印象強く、今でもジブリ作品の中でナンバーワン作品だったりします。

こゆう
もちろん原作も持ってましてよ!

全部観れたら良いのですが、どれか一つと言うなら、個人的には「風の谷のナウシカ」と言いたいところですが1番古い作品ということもありますので、
画面映えする作品ならもののけ姫
この中で1番人気のある作品と言うなら千と千尋の神隠し
「ゲド戦記」は…原作を知らない方であれば観ても良いかもしれませんが、この企画に何故このタイトルが選ばれたのかが謎な作品です。

観たことない作品でチョイスするものよし、思い出をもう一度というのも良しですが、ひととおり作品の概要を紹介いたします。
この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

風の谷のナウシカ1984年

ジブリ映画「風の谷のナウシカ」

あらすじ

千年前「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により巨大産業文明は崩壊し、人類は衰退。世界は瘴気を発する深い森に飲み込まれようとしていた。
ナウシカは、酸の海から吹く風によってかろうじて守られている「風の谷」の族長の娘。住民の皆から姫様と慕われる存在であると共に、腐海を守っている虫達とも心を通わす、心優しき不思議な少女。

ある夜、風の谷に大国トルメキアの輸送機が墜落。積み荷の中にはペジテより略奪した「火の七日間」世界を焼き尽くしたという巨神兵の胚があり、船を焼いた業火でも燃えることなく残った。
トルメキア軍は風の谷より撃墜されたと谷に攻め入り、長を殺害してしまう。父を殺されたナウシカは激情し、トルメキア兵と交戦、危ういところを剣士ユパの説得により剣を収め、トルメキアの捕虜となる。

 

自身も腐海の毒に侵されており、巨神兵を使って腐海を焼き払おうとしているトルメキアの司令官であり、皇女であるクシャナ
風の谷と民を、そして腐海と虫達すら守りたいナウシカ
トルメキアと敵対するペジテ市のアスベルとペジテの仲間達の、巨神兵を奪還するための計画=その計画とは、腐海の森を守る虫の頂点に立つ王蟲の幼生を利用し、怒りで暴走する王蟲の大群を風の谷に誘導し、風の谷もろともトルメキア軍を全滅させるという恐ろしいもの。
自身の願いや国を背負った登場人物たちの、様々なもくろみが交差する中、物語は終盤へ。

恐ろしい兵器・巨神兵は復活してしまうのか。
腐海を守る主、暴走する王蟲の群れから谷を守れるのか。
物語は一人の心優しき少女の運命とともに紡がれていく。

そして1番の鍵は作中冒頭で大ババ様が話す昔からの言い伝え、

「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われた大地との絆を結びついに人々を清浄の地に導かん。」

にあります。
物語の最後に祖母様がこの言い伝えを感極まって話すシーンで、いつも私も大ババ様に同調しちゃって感極まってしまっちゃうというね。

 

漫画もいいよー!

この言い伝えが表すその者の正体、そして青き衣の意味はもちろん劇中でわかりますが、青き衣に関しては漫画版のほうが後々強い意味合いをもつことがわかるので、お暇があれば漫画版も是非!

とは言え漫画版は、国同士や人々の業が深すぎたり、自分が好きだったキャラ達が悲しいことになってしまうので、あっさり素敵に終わった映画で満足された方にはあまりおすすめできないかもしれません。
血なまぐさいのが嫌いな方は、受け入れられないかも…。

 

声優陣

今回上映される作品の中では一番古い作品ですが、声優陣が豪華で迫力があります。
このような映画を観ると、やっぱりプロの声優さんを起用してほしいとつくづく思いますね。

ナウシカ=島本 須美
アスベル=松田 洋治
ユパ様=納谷 悟郎
ミトじぃ=永井 一郎
クシャナ=榊原 良子
クロトワ=家弓 家正

主題歌は…あえて触れないように致します。

 

もののけ姫1997年

ジブリ映画「もののけ姫」

あらすじ

北の果てにあるエミシの一族の、数少ない王族の血を引く青年アシタカは、突如村を襲ったタタリ神をやむなく倒すが、その時腕に死の呪いを受けてしまう。
「西に行けば呪いを解く方法が見つかるかもしれない」と村の老巫女、ヒイ様からお告げを受け、アシタカは人知れず大カモシカのヤックルにまたがり西へと旅達つ。

旅のさなか、とある町で謎の坊主のジコ坊から「シシ神の森」の存在を聞き、予感めいたものを感じ、更に西へと、シシ神の森へと先を急ぐ。

シシ神の森へ向かう道中、犬神モロに襲われ、谷に転落したタタラ場の牛飼い甲六たちと合流。
重傷の1人を背負ってタタラ場に向かうこととなったアシタカは、その時、犬神モロと共にいる美しくも荒々しい一人の少女と出会う。その少女の名はサン、人語を解する犬神モロに育てられた「もののけ姫」である。

その場面がパンフレットの表紙になっています。(上の画像はパンフレットをスキャンしたものです)

 

この物語でも、様々な立場の者が守りたいものをそれぞれ持っている。

森を切り開く人間との争いに決着を付けるために西からやってきた老猪、乙事主の思い。
モロとともにシシ神様としし神様の森を守りたい「もののけ姫サン
自分が思い描いている世界を作りたいエボシ
自分達に居場所を与えてくれたエボシ様とたたら場を守りたいタタラ場の面々
自分の呪いを解く方法を模索するとともに、タタラ場の面々やサン側山犬達、双方が折り合いをつける世界がないかと迷い提示するアシタカ
不老不死の力があると信じているものからその首を持ち帰るように言われているジコ坊

もう色んな人達、獣神の思いが入り乱れて物語は集結に向かいます。

 

シシ神様とシシ神様の森は無事でいられるのか、火と爆薬を使って応戦してくる人間を相手に、山犬や猪たちは無事でいられるのか。
エボシを中心としたタタラ場の面々、サンとアシタカはどうなっちゃうのー!って色々忙しいですが、結末は個人的には納得。

そうなるしかないよねっていう結末。悲しいですが。
音楽と大迫力のアクションと、ぜひ大画面で観ていただきたい作品です。

 

音楽もいいよー!

音楽は今でも漫画描く時の作業様BGMのうちの一つです。
サントラ「交響曲もののけ姫」と「イメージアルバムもののけ姫」両方持っていますが、後者のほうがテンション上げにとてもいいので、よく聞いてます。

 

声優陣

アシタカ=松田 洋治
サン=石田 ゆりこ
エボシ=田中 裕子
モロ=美輪 明宏
乙事主=森繁 久彌
ジコ坊=小林 薫
主題歌=「もののけ姫」米良 美一

 

千と千尋の神隠し2001年

ジブリ映画「千と千尋の神隠し」

あらすじ

都会から田舎に移り住む車中から物語は始まる。
新しい学校も景色にも物語の主人公である萩野千尋は興味を示すことがなく、お別れにと同級生からもらった花束を握りしめ、引っ越しなんかしたくなかったと気持ちは沈んでいた。

新しい家にいく途中の道を間違えた事に気付く父親だったが、もと来た道をも戻ることなくどんどん先に車を走らせ、そしてついに行き止まりに。
車を降りた先にはトンネルが…。父親は興味を示し、トンネルの先に行くことにする。

トンネルの先は開けた場所。建物はあるが人影はない。それでもまだ先に進む父親に、もう帰ろうと促す千尋であったが、突如漂ってきたいい匂いにつられ両親はさらに奥へ。匂いの先を突き止めてみれば美味しそうな料理がたんまりと店先にならんでいた!あまりに美味しそうな料理にたまらず手を出す両親。店主は不在であったが、現れたらお金を払えばいいだけともうその手は止まらない。

そんな両親とやはり周りの様子がどうにも落ち着かない千尋はその料理に手を出さず、あたりを散策してみると、先には大きな建物が見えた。
建物に行き着く手前にはアーチ型の橋がかかっている。そこからの景色をしばし興味深く見ていた千尋はふと少年と目が合う。
少年がとても驚いた様子で千尋に言う。「ここにいてはいけない!夜になる前に川の向こうに渡るんだ!」と。

その言葉を皮切りに辺りはあっという間に暗くなってゆく。誰もいないと思われていた店には明かりが灯り、得体のしれない者共が地面からわらわらと出てくる。あまりのことに叫びながらも両親のもとに急ぐ千尋。
しかしそこに両親の姿はなく、肥え太った豚が2頭いただけであった。両親は豚になってしまったのだ!
「これは夢だ!夢なら冷めてー!」と自分の頭を叩く千尋、その手を見ると透けている。
パニックになりそこから逃げ出す千尋。結局川を渡ることが出来ず、人目につかない場所でうずくまってしまった。

そんな千尋のもとに、先の少年が優しく声をかける。自分の名前はハクで千尋を助けたいと言い、この地にとどまるためには、この地のものを口にしないとこのまま消えてしまうと丸薬を千尋の口へ。
そして、この世界を支配している湯婆婆の元に行き、仕事をもらわねば千尋も豚に帰られてしまうとハクは静かに言った。

かくして釜爺やリンという湯屋で働く女性などの助けにより湯婆婆のもとへ。
ハクに言われたとおり、どんなに脅されても「帰りたい」「嫌だ」と言わず、「働きたい」とだけを言い続け、なんとか働くことを許された。

自分のほんとうの名前と引き換えに。

湯婆婆は名前を奪って支配する魔女だったのだ。
とにかく働きながらチャンスを待てとハクは言う。そうすれば帰る方法が見つかるかもしれない、両親を助けることができるかもしれないと。千尋は先輩のリンに助けられながら湯屋で働き仕事をこなしていく。

 

湯屋の登場人物達は皆、一癖も二癖もあってとてもユニーク

先ずは湯屋の女主人、強欲で横暴な性格の魔女、湯婆婆
経営者としてはなかなか。従業員の前でおもてなしに成功した千尋を褒めたり(儲かったという事もあり、他の従業員に発破をかけるためであったとしても)迷惑な客人が来ても一応は自ら接待するなど、口ばかりで何もしない経営者ではない所がまた憎めないキャラになっていますよね。あと他の者と、坊の対応とのギャップがまたいいんですよ。

湯婆婆の双子の姉の銭婆
落ち着いた雰囲気の魔女で湯婆婆と真逆の、質素だが心豊かな生活をしているようです。何でも魔法で解決しようとせず、出来ることは自ら行動する、別け隔てなく他人と接するところもとても好感が持てます。

湯屋の地下ボイラー室を任され、薬湯の調合もする釜爺
腕が6本あるので動きがとてもコミカルで発言もまた味がある。「愛だよ愛~!」

湯屋で千尋の先輩となり、何かと世話を焼くリン
口は悪いが面倒見がものすごくいい!不平不満もガンガン口にしちゃうけど、それが全然嫌味に聞こえず、挨拶的に許されてる感じですね。

湯婆婆の息子巨大な赤子の
湯婆婆から超超過保護に育てられているため、とてもわがまま。銭場に魔法で姿を変えられてしまうのですが、それがまたやばいくらい可愛い(行動が特に)

湯屋のある世界とは別の場所からやってきた謎の男カオナシ
「あ」と「え」しかしゃべれないが、言葉を話すものを取り込むと、その者の声色で話せる用になる。己を持たない悲しい存在。

湯屋の帳場を預かる、みんな大好き美少年ハク
千尋のことを励まして何かと助けてくれる少年。実は千尋との間に繋がりがあって…。

湯屋の従業員の面々
父役・兄役・青蛙・番頭蛙、みんな曲者です。

 

天気の良いある日、千尋は湯屋の窓から鳥のようななにかに、攻撃されている龍を見かける。
それがハクだととっさに思い、ハクの名を呼ぶ。龍は湯屋の千尋のいる部屋に飛び込み、追ってくる白いものを入れまいと千尋は窓を閉めようとする。窓に激突し、ひらひらと落ちてきたそれらを見ると、紙で出来た銭婆の式神であった。
傷ついて興奮したハクは、血を流しながら再び外に飛び出て、のたうちまわりながら湯屋の上階、湯婆婆の部屋の方に飛び立ってしまう。心配のあまり湯婆婆の部屋に忍びこもうと走り出す千尋。その背には銭場の式神が一枚張り付いていた。

なんとか湯婆婆の部屋に忍び込むことに成功した千尋。
ここで傷ついたハク、千尋、式神より形をなした銭婆、坊の悶着があり、坊は銭婆に魔法をかけられて姿を変えられちゃうは、その代わりに変なものが坊になっちゃうわ、ハクは湯婆婆の部屋より落ちて必死でたどり着いた先が釜爺の部屋だったりもう大変!

この時、湯屋でも大変な事起こっています。
湯屋に来た当初、お客様だと思いカオナシを招き入れてしまった千尋。その誘いを受けたそれはそれから千尋の助けになろうと何かと行動していたのだが、この時カオナシは青蛙を飲み込み言葉を話せるようになっており、金の粒をくれる気前のいい客として、湯屋総出でもてなされていた。
ハクを助けに湯葉場の部屋に急いでいた千尋の前に立ちふさがるカオナシ。手から金の粒をたくさん出し、あげるような仕草をしたところ、千尋からは「いらない、欲しくない。私忙しいのでこれで失礼します」と全く興味を示してもらえず、立ち去られてしまった。自分の思いを拒絶された事により暴走し始めてさらに大変!

こんなわちゃわちゃ大事件がどのように収束に向かっていくのか。
傷ついたハクは助かるのか?(一番大事)
暴走したカオナシは大人しくなるの?
大変なことを仕出かした千尋は無事でいられるの?湯婆婆は魔法をかけたりしない?
姿を変えられた坊は元に戻るの?
ハクと千尋の関係は?
千尋の両親は?元の世界に戻ることは出来るの?

とにかく気になることがたくさんですが、物語の一番の見所は千尋の心の成長です。顔つきも話し方もどんどん力強く、素敵に変わっていく。
こんなふう人が変わるのは簡単ではないけれど、それでも考えさせられます。

 

声優陣

萩野 千尋=柊 瑠美
ハク=入野 自由
湯婆婆・銭婆=夏木 マリ
釜爺=菅原 文太
リン=玉井 夕海
坊=神木 隆之介
主題歌=「いつも何度でも」木村 弓

 

ゲド戦記2006年

ジブリ映画「ゲド戦記」

あらすじ

ル=グウィン原作「ゲド戦記」第3巻を中心として作られた、宮崎吾朗監督映画です。
多島海世界「アースシー」荒れる海を一隻の帆船がローリングしているさなか、上空に共食いをしている2匹の竜が現れる。西の果てに棲む竜が人間の世界に現れ、さらに食い合うなどあったはならぬことが起こっていた。

世界の均衡が崩れつつある。

世界で最も偉大な魔法使い「大賢人」と呼ばれているハイタカ(真の名はゲド)はその原因を探る旅の途中、アレンと出会う。
彼はエンラッドの王子であるが、人の頭を変にする災いの力に侵され、自身の影に怯えるあまり、王である父親を刺し国を出て身も心も彷徨っていた。影から逃げ惑い、自身の心の闇と向きあうことの出来ないアレンに若かリし日の自分の姿を見たハイタカは、アレンを連れ探索を続ける事となる。

人々でごった返し、賑わっているように見えるも、売られているものはまがい物ばかりで路地裏に入ればハジア中毒者が転がっている。奴隷売買が公然と行われている都城ホート・タウン、そんな街を通り、2人はハイタカの幼馴染であるテナーの家に身を寄せる。
そこには彼女の他に、親に捨てられたテルーという名の、顔にやけどの痕が残る少女が住んでいた。

最初はアレンのことを嫌うテルーであったが、日々の生活の中でハイタカから、世界はすべて森羅万象の均衡の上に成り立っていると諭され、変わりつつあるアレンに心を開くようになる。しかしそんな平穏な生活の中でもアレンは影への恐怖を募らせていた。
そしてついにもう一人の凶暴な自分の影を押さえられなくなることを恐れ、アレンはテナーの家から姿を消してしまう。

 

一方、ハイタカは世界の均衡を崩す原因を突き止めていた。それはクモという魔法使いが生死両界を分ける扉を開けた事によるものだった。クモは彼自らの外道な行いに対して憤慨したハイタカによって酷く諌められた過去を持ち、その事を恨み、ずっと復讐の機会を狙っていたのだった。

クモのいる館にハイタカが赴くと、そこには正気を失ったアレンが…。影への恐怖にとうとう負けてしまったアレンは、クモに麻薬ハジアを盛られ、あろうことか真の名を明かしてしまい、クモに支配されていたのだった。

生死両界を開き永遠の命を手にしたいクモは、その邪魔をするハイタカをアレンよって殺さんと目論む。

ハイタカと、アレンが心配でついてきてしまったテルーは、アレンを開放しようとその身を挺するのだが、果たしてその結末は…。

 

全ては影の正体がわかると、すとんと内容が入ってきます。
1度見ただけでももちろん物語として内容は入ってきますが、アレンの気持ちのようにスッキリしないと言うか。

ただ、個人的に納得できない要素が1点だけあるんですが、原作を読んでいないのでなんとも言えないかな…。なぜ、いきなり唐突にあの場面でそうなったの?って気になるところがあるんですよ、テルーに関して。というとおわかりいただけるかと。
それからもう一つの残念なところ、竜のデザインが良くない。もちょっと素敵に描いてほしかった。

 

声優陣

ハイタカ(ゲド)=菅原 文太
アレン=岡田 准一
テルー=手嶌 葵
クモ=田中 裕子
テナー=風吹 ジュン
ウサギ=香川 照之

主題歌=「テルーの唄」手嶌 葵

 

ジブリ再上映4作品まとめ

風の谷のナウシカ

きれいにまとまっている王道ファンタジー。
とても古い映画で…何年前?と改めて思って数えてみたらもう36年も前の作品なんですね。
ナウシカは後のジブリの原点になった作品とも言われています。「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明さんも在籍していた事もあり、エヴァンゲリオンのモデルが巨神兵である事も有名だったりします。
王蟲や腐海の虫達、ナウシカが使う風を使って乗るメーヴェなど、世界観がとても素敵です。
そこまでグロテスクではないと思うのですが、虫が嫌いな人は回れ右。

 

もののけ姫

とにかく公開前の宣伝がすごかった!公開までワクワクして待ち、劇場でもフロアは人で溢れ、毎回立ち見が出るほどでした。
息をのむような美しい映像と美しい音楽、それが大画面に映し出され、感動で心が震えたのを覚えています。
(当時は完全入れ替え制度ではなかったので立て続けに2回観ました…迷惑な不届き者ですね。)

もののけ姫の世界は、まだ神様が姿をなしている世界。
各々の棲み家の聖地(山)を守りたい獣神達と、山を切り開いて生活を豊かしたい人間との摩擦。相容れない両者の戦いのなか、山の生と死そのものといえる神様「ディダラボッチ」を巡っての陰謀とか展開に息つく暇が有りません。

八百万の神々が住んでいた頃の日本はこうだったかも…と思わせてくれるような世界観が本当に素敵です。
そもそも獣が好き!迫力ある映画が大好き!という方には是非観ていただきたい映画です!

 

千と千尋の神隠し

とにかく世界観が独特。登場する八百万の神々も、可愛いのから滑稽なのから様々な姿をしているのも見どころ。
舞台となる湯屋の建物は、日本のような中国のような配色やアイテムなどがあり、ごちゃごちゃしてているのがまた良い雰囲気を醸し出しています。
それでいて、そこを切り盛りする女主人の湯婆婆は大きな宝石のつい指輪をたくさん付けて西洋の服に身をまとう。

この作品は日本歴代興行収入第1位となっていて、2020年6月23日担った今でも塗り替えられていません。
主人公は10代の女の子ですが、完全お子様向けと言う作品ではないんです。観終わると、自分と向き合える作品でもあると思います。

風変わりな世界観が好き、ジブリの作品の中でも1番と言われている映画を見たい!というなら是非、「千と千尋の神隠し」を観ることをおすすめします!

 

ゲド戦記

唯一、宮崎駿監督作品ではない映画です。
私は原作を知らないので、そこまで落胆はなかったのですが、観終わって、あまり感想がなかった。というのが正直な感想です。
この作品だけ円盤購入していませんし。
ですが、そのあとTVでやっていたのを何回か観るうちに、少しずつ好感が持てるようになりました。
なのでもう一度劇場に観に行ってもいいかな…とは思いますが、4作品の中では観るのは時間とお金に余裕があったらでいいかなと思っています。
ただ主題歌は好きです。

自分に自身がなく、とんでもない罪を犯したのに逃げてばかりな主人公アレンが、最後には自分と向き合っていく物語。

ストーリー的には一応集結しているのですが、終盤で怒涛のラストと言う感じが否めません。
とにかくなにかと説明不足で、人物背景や関係や、そもそもの原作の設定など、正直収まりきらなかったんじゃないかな?と言う映画です。
4作品の中ではあまりおすすめできない…というのが個人的な感想です。

 

6月26日よりジブリ映画4作品劇場上映決定とな!

なんだか恐ろしく長くなってしまいましたが、「一生に一度は映画館でジブリを」ツイートのハッシュタグそのままに、今回再上映されるジブリ映画、もう二度とないかもしれないこの機会に是非観に行きましょう!!

こゆう
コロナで打撃を受けている、全国の映画館のためにも是非!

 

 

スポンサーリンク

-雑記

Copyright© KoyuuSeed , 2020 All Rights Reserved.